国道1号線①より続き
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都心部のビル街を往く永代通り。
撮影日が日曜という事もあり交通量は大人しめだが、平日の日中は常時渋滞モード
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外堀通りと交差する
呉服橋交差点。
左折すると東京駅八重洲口前にでる
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呉服橋交差点から50mほど進むと、日本橋口バスターミナル前に。
錦糸町・箱崎方面の都営バスと、高速バスの降車専用バス停として使われている
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JRの高架を潜る。
新幹線・東海道線の留置線・山手線・京浜東北線・中央線と5路線が頭上を通る。
将来的には留置線が東北・常磐線の延長線と繋がる予定。
高架手前には
江戸通りとの丁字路。
江戸通りはR6浅草方面に直結。
ただしここから右折はできないが。(呉服橋で曲がって外堀経由)
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大手町駅交差点。
地上からは見えないが地下ではメトロ東西線・丸ノ内線・半蔵門線、都営新宿線が交差。
2000年代から丸の内・大手町地域の再開発が活発化。
高度経済成長期のビルが次々に世代交代し、次の50年を支える近代ビルへと生まれ変わっている。
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大手町交差点でR1は左折して日比谷通りへと合流。
また、ここから区間は都市計画道路環状1号線の一区間でもある。(
詳しくは此方)
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4車線を擁する日比谷通り。
これだけ車線があっても渋滞するときは渋滞する。
和田倉門交差点で
行幸通りと交差。
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馬場先門交差点。
すぐ横には重要文化財の指定を受ける「明治生命館」がある。
昭和3年建設され、戦後直後はGHQの施設としても使用された。
現在でも明治安田生命の現役の本社ビルとしても使われている。
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日比谷交差点を右折して、今度は晴海通りへと入る。
とにかく都心部のR1は至るところで曲がりまくるので、ルートを踏まえていないとすぐ外れてしまう。
最も無理にトレースする人間も少ないが。
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数寄屋橋〜日比谷間をパスする地下道の出口。
その地下道と日比谷公園との隙間のスペースが二輪車専用レーンとして使われている。
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祝田橋交差点。
ここで晴海通りは終了。
わずかな区間だが
内堀通りもR1は通る。
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内堀通りに入ってすぐ、
桜田門交差点でR1は左折。
重複してきたR20とは今生の別れ。
ちなみに、ここを直進しても六本木通りと麻布通りを経由すれば再びR1と合流できてしまう。
というかそっちの方がちょっと所要時間早かったりする。
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よいよ国道1号線単独区間。
横浜まで32km。
・・・ん、日本橋の石碑にはでは「横濱29粁」と出てたような。
この「29粁」旧東海道ルートのR15の距離。
R1は少しばかり遠回りのルートを通っている
無論R1の方が高速移動できる様になっているが・・・
それは7km先の五反田からの話である。
③へ
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