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東小松川交差点より直進が自動車専用道である京葉道路に直結するバイパス。
ここから先は一般国道のR14とはどんどん離れていくので、素直に左折すべし。
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東小松川交差点をすぎて、一旦道の流れが良くなる。
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しかし、環七が近づいてくると再び詰まってくる。
とにかく断続的に渋滞が続く道路だ。
道幅も広く規格も悪くないが、いかんせん交通多い。
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環状七号線と交わる一之江一丁目交差点。
環七は陸橋で交差点をパスできる。
でも実は陸橋上も渋滞になっている事も少なくない。(特に内回り車線)
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環七を過ぎてすぐに新中川を渡る一之江橋に差し掛かる。
普通に走る分にはさりとて気になる所ではないが、道路管理上では重要なポイントだったりする。
この橋で国交省東京国道事務所からNEXCO東日本へと切り替わる。
NEXCOは言わずと知れた高速道路や有料道路を運営する会社。
自専道区間へ入るにはまだ2.5km程先であるが、橋の手前をよく見れば何故管理組織が変わった理解できるモノがあるではないか。
緑看板に記載された料金表。
その下には『有料道路 京葉道路』表示された白看板。
そう、この橋から有料区間がスタートされているのである。
しかし、橋の向こうの沿道には住宅地が立ち並び、路地も普通に接続されて有料道路と言う雰囲気は全くと感じられない。
実際、この先の篠崎入口まで無料開放の一般国道と同じような扱いで供用されているのだ。
なんでマクドナルドの『スマイル0円』みたいな状況の有料道路になってしまたか、次回は検証したい。
続く[3回]
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